2016年6月1日以降発券分
2016年4月1日以降発券分改定いたしました日本発運賃に対する「燃油サーチャージ」を2016年7月31日まで同額にて継続させていただくことになりました。引き続き、皆様のご理解を賜りますようお願い致します。
発 効 日 |
2016年4月1日発券分より |
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徴収額(YR) |
徴収額(YR) 日本~イタリア間 インターコンチネンタル・フライト 1区間 2,000円(3月31日発券分までは7,300円) ※600円の航空保安料を含む 上記、及び【日本~南米間】以外で、 アリタリア-イタリア航空日本発航空券に切り込まれる国際線・イタリア国内線 1区間 3,300円 ※600円の航空保安料を含む |
対象 |
日本発運賃すべて (小児の燃油サーチャージは大人と同額 / 幼児は免除) |
尚、この「燃油サーチャージ」は燃油の高騰が終息した場合、減額または廃止させて頂きます。
燃油サーチャージの減額・廃止条件:
米ドル平均額に同期間の為替レート(円/米ドル)平均額を掛けて円建ての平均額を算出し、それを《表2》に照らし合わせて円建ての燃油追加料金額を算出します。
なお、平均燃油価格が1バレルあたり5,000円を下回った場合は、《表2》のとおり翌々月1日発券分から燃油サーチャージを廃止する申請を致します。
《表1》
実施期間(発券日ベース) |
燃油価格動向の確認時期 |
燃油価格動向の把握 |
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4月1日 |
2月に確認 |
12月から1月までの2ヶ月平均価格 |
6月1日 |
4月に確認 |
2月から3月までの2ヶ月平均価格 |
8月1日 |
6月に確認 |
4月から5月までの2ヶ月平均価格 |
10月1日 |
8月に確認 |
6月から7月までの2ヶ月平均価格 |
12月1日 |
10月に確認 |
8月から9月までの2ヶ月平均価格 |
2月1日 |
12月に確認 |
10月から11月までの2ヶ月平均価格 |
《表2》
シンガポールケロシン 価格(1バレル) |
燃油サーチャージ |
航空保安料 |
8,000円以上9,000円未満 |
10,200円 |
600円 |
7,000円以上8,000円未満 |
6,700円 |
600円 |
6,000円以上7,000円未満 |
3,200円 |
600円 |
5,000円以上6,000円未満 |
1,400円 |
600円 |
5,000円を下回った場合 |
廃止 |
600円 |
※尚、【日本~南米間】に適用となる燃油サーチャージは以下の通りです。
徴収額(YR) |
日本~南米間(SAO/BUE/RIO/CCS) 片道 27,000円 ※600円の航空保安料を含む |
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対象 |
(小児運賃の燃油サーチャージは大人と同額 / 幼児運賃は免除) |
※2011年10月1日以降発券の航空券における、払い戻し不可運賃の燃油サーチャージ及び航空保安料の払い戻しについて
払い戻し不可の航空券においては、政府・空港によって課せられた税金、空港施設使用料のみが払い戻されます。燃油サーチャージ及び航空保安料は航空運賃の一部として取り扱う為、未使用の場合であっても払い戻しの対象となりませんのでご注意下さい。